メーカー別の主力ブリーチの上がり方を検証

ナンバースリー、ナプラ、シュワルツコフのリフト比較


 
この実験の趣旨は、最近のハイトーンブームにおいて各種メーカーからいろんな特性を持ったブリーチが販売されてきました!それぞれリフト力、リフトスピード、仕上がり質感、手触りだいぶ違います。どれがいいかは、目的に合わせて変えていくのがベスト。結論から言うと僕が選ぶならこの3つならナンバー3のパウダーブリーチ。他のパウダーも素晴らしい特徴がありますファイバープレックスはダメージを抑えながらのリフトができたりアクセスフリーパウダーブリーチはこなっぽくないので使いやすいなどです。ナンバー3を選んだ理由はシンプルでリフトもしっかりして、リフトスピードも早く狙いやすくしかも、ランニングコストも優れている点です。コストはとても大切です。最後はここがお客様の負担を減らせられるかがかかってくるところなので適正なものをチョイスしたいですね。
 

パウダーをそれぞれのカップに出して見ました! 左からシュワルツコフ・フレックスパウダーブリーチ 真ん中がナプラ・アクセスフリーパウダーブリーチ 一番右がナンバースリー・PBパウダーブリーチです。 見た目と柔らかさがだいぶ違いますね ナプラは他に比べてふわふわしている感じがします。 フレックスは色味が青くまさにトリートメント感があります(見た目ですが。) オキシはそれぞれメーカーの指示に従います。
 
 

 
それぞれの順番に塗って見ました。 ただ塗るだけだと面白くないので3つに区切った右と左でウエットとドライで塗って見ました。 ちなみに左がドライで右側がウエットです。

塗って放置の10分経過です。 この感じでも違いが少しあるように思いますね。薬が青白いせいなのか左側のファイバーフレックスパウダーが立ち上がり上がって見えますね。 
 

20分経過です。 さっきよりかはあまり各社変化がないぐらいのところまでリフトが均等になってきました。 でもちょこっとだけフレックスが上がって見えますね。そうであればフレックスパウダーは立ち上がりもエンドも一番上がると言うことになりますがまだ乾かして見ないことにはわからないのがブリーチです。 様子を見ましょう。
 

時間なので一斉に流して見ましたが、この段階では先ほど実験した1、パウダー会社別の違い 2、同じブリーチでベースがウエット、ドライの違い は、手触りも含めてあまり差がないように思います。なのでブリーチ会社ごとに分けて最近盛り上がっているフレックス系のトリートメントをつける(右)とつけない(左)の実験に移ります。 大きな差があれば収まりツヤなどにも違いが出るはず。
 

さあ、仕上がりました!どうでしょうか?? 光の加減や写真の写りもありますが手触りはさほど違いがないにしても、ジカルボン酸系トリートメントのつけた部分は多少の収まりがあるように思います(範囲が少ないのでなんとなくですが。)あとあがるさに深みがあるように感じました。 ではブリーチ本来の役目のリフトについては視覚的に見た感じでは1、ナンバースリー(右)2、ファイバーフレックス(左)3、アクセスフリー(中央)の順になりました。境目は明らかに透け感が違うと感じました。 リフトだけではこの結果ですが時間の経過に伴うダメージや手触りも違いが出てくると思うので、仕上がりのデザインに対して担当者のセレクトにどれを使うかは委ねることになりそうですね。